今回はリアル開催で参加のニンジャも多く（とはいっても密にはならない人数です。）久しぶりに道場らしい賑わいになりました。

私は初参加のニンジャにスクラッチのオリエンテーションを行いました。最初は緊張していた感じのニンジャが、終了時間のころにはオリエンテーションで作ったプログラムを自分でカスタマイズできるようになっていました。

また一人プログラミングの楽しさを体験してもらえたニンジャが増えて嬉しく思います。

最後の発表時間では多くの先輩ニンジャが積極的に発表してくれて頼もしかったです。

対面開催も賑やかになってきました。今回は大人ニンジャになってラズパイでScratch上でポケモンを動かすことに挑戦しました。初めてラズパイに触りましたが、意外と操作性は普通のPCと変わらないんだなと興味深かったです。ニンジャが可愛いポケモン達を動かして作る作品がたくさん見たいです。

初めてポケモンを使ったゲーム作成を実施しました。

プログラムでピカチュウとかが動くので、かわいいゲームが作れる。今の進め方では、途中から飽きてしまうみたいなので、今後順番とか考えて進めたいと思いました。

scratchをやっているニンジャから、ネットで拾った素材を使った作品の公開について相談を受け、素材の著作権を確認する必要があることを伝えました。

著作権、難しいですが、ものづくりでとても大事な考え方なので、ニンジャにも活動の中で伝えていきたいです。