2023年2月18日(土)9時30分より、第45回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく取り組む枠 10名
- 備品PC利用枠 2名
- メンター7名
- ジュニアメンター1名
という規模で開催しました。
チャンピオンの感想
今回は、おどるスタジオ利用ということで、普段は10名前後の定員にて募集するのですが、できるだけ多くの定員数で募ろうということで最大限可能であろう席数やレイアウトで進めました。
多くのニンジャが遊びにきてくれた反面、少々以前よりも窮屈になり、人の移動がスムーズではなくなりました。その結果、もしかしたらニンジャのヘルプを逃してはいなかったか?というメンターからの反省の意見も出ていました。次回以降の活動に活かしていきたいと思います。
最近、活動している最中に、ふらっと見学をしてくれる方がみえるようになってきました。開催場所によって施設内における活動の視認性も変わってくるため不安定ではありますが、とてもありがたいなと思っています。
そういう出会いから、興味を持ってくれるこどもたちが一人でも増えていくとうれしいです。今後も地道な活動と共に広報活動も継続していきたいと思います。
メンターからの一言コメント
今回、たくさんの忍者たちが参加してくれ、マインクラフトやスクラッチ、プログラムコードでRPGや名簿アプリを作るなど、皆、それぞれが好きなことを楽んでいました。
同じアプリで作っている忍者どうしが、やっていることを見に行ったり見せたりしているところも素敵でした。ゲームのルールを増やしたり、音や背景を付けてみたり、自分で工夫をしてどんどん改良しているところは見せてもらうこちらも楽しかったです。
今回は初参加のニンジャがマイクラの得意なニンジャに、マイクラでできること楽しいことを教えていました。ニンジャ同士で見せあったり教えあったり、工夫を提案したり、道場の理念にあった方向に戻りつつあるのがうれしいです。
ニンジャもメンターも多数参加してとても賑やかでした。
Scratchにmicro:bitを繋いで、傾きセンサの反応にを見ながら、ゲーム性を模索して作品を作り上げていたニンジャが印象的でした。さらに、興味を示した他のニンジャにプレイさせてあげてニンジャ同士の交流にも繋がっていました。
Dojoにはmicro:bitがたくさんあるので色々なセンサを試せるサンプルをまた考えたいです。
今回は、沢山のニンジャが来てくれました。前回に引き続き、ScratchとMicro:bitの連動は、楽しそうなシューティングゲームコントローラになってました。
Scratchのゲーム作ってるニンジャは、その場で新ルールが増えて行き、時間内にゲームが出来ていく風景を見れて凄って思った。他のニンジャの方々も、マイクラや、Scratchを楽しそうにされてました。
ニンジャがたくさん参加してくれて賑やかでした。ニンジャ同士のコミュニケーションもあり、見ていて楽しかったです。
ハックフォープレイでいろいろお試ししました。敵キャラの種類や、主人公のワザカスタマイズなど。僕もいろんなことが出来すぎちゃうことに感動しました笑 次はもっとゲームっぽくなるように、流れ、展開を作ってみたいなぁ。また教えるよ!!