こちらのページではCoderDojo(CoderDojo岐阜も含む)に関わるよくいただくご質問をまとめています。
こちらのページで解決できない疑問や相談などがあれば、当ページ最下部からお問い合わせフォームに移動してお問い合わせください。
CoderDojoについての質問
CoderDojoとは「子どもたちのためのプログラミング道場」です。
2011年にアイルランドで発足し、日本全国で170箇所以上、世界では110ヶ国以上、1,900以上の道場が定期的に開催されています。オープンソースコミュニティの一つでチャンピオンやメンターといった協力者によって運営されています。
詳しくはCoderDojo岐阜について、またはCoderDojo Kataをご覧ください。
CoderDojo岐阜は2019年1月に発足した岐阜県岐阜市を中心に活動するCoderDojoです。主な開催会場は、みんなの森 ぎふメディアコスモスの中にあるスタジオになります。
2019年5月より定期的に毎月開催していく予定です。開催が確定している日程についてはこちらでご確認いただけます。
CoderDojo岐阜では、何かを授業のように教えてもらえることは基本的にありません。
ニンジャ(参加する子ども)がやりたいことを自分で見つけて取り組んでもらいます。その取り組んでいく過程でわからないことや疑問に思ったことなどは、いつでもメンター(大人の相談役)に相談できます。
しかし、「これからプログラミングをはじめてみたい」という子は、まだ自分のやりたいことを考えることはできなくて当然です。そういった子供たちには個別にScratchレクチャーなどを行い、基礎的な部分からサポートしていきます。
参加に関する質問
各イベントは connpass というWebサービスで参加申し込みを管理しています。詳しくはこちらをご覧ください。
小学生の保護者の方には、開催時間内は基本的に同じスタジオ内に一緒にいてください。可能であれば、一緒に参加していただき、お子様と一緒に考えたり悩んだりしながら楽しんでいただければと考えております。
CoderDojo岐阜の情報は当ウェブサイトや公式LINE、といったSNSで発信しておりますのでご確認ください。
開催日当日の急な参加キャンセル連絡や開催に関する情報などの連絡手段としては、LINE@が最適です。
確定している開催日程についてはこちらをご覧ください。
CoderDojo憲章に則り、子ども達に無料で平等な機会を与えるという考えのもと、参加するニンジャや保護者から費用を徴収することは一切ありません。無料でご参加いただけます。
可能です。CoderDojo岐阜開催時間内に会場へお越しいただき、会場内にいるスタッフに気軽にお声がけください。事前にご連絡いただけると確実に対応できるかと思いますのでおすすめします。
運営資金について
活動に賛同してくださる個人・法人の方々からの寄付をいただき運営をしています。
主に、道場を開催する会場費、印刷費、備品費、ウェブサイトの運営費などに使わせていただいております。
また、令和元年・二年 岐阜市市民活動支援事業等 に採択されておりますので、岐阜市の補助も受けています。
寄付の方法は道場会場に設置してある寄付金箱に、または銀行振込でのご寄付の2つの方法で受け付けております。領収証が必要な方はお申し出ください。
個人・法人様から一定額以上のご寄付をいただいた場合に限り、複数特典がございます。詳しくは寄付についてからご覧ください。
CoderDojo岐阜で出来ることについて
どんなことにでも挑戦できます!
これからプログラミングを始めてみたいというニンジャにはScratchがおすすめです。画面上でブロックを組み合わせて色々な命令を作って、画面上のキャラクターを動かしたり、自分でゲームを作ることもできます。また、外部機器と接続して発展的なプログラミングをすることも可能です。
また、CoderDojo岐阜のメンターにはホームページ制作技術を専門とする人が多くいますので、ホームページを作るために必要な HTML や CSS、JavaScript などを取り扱ってホームページ制作に取り組むこともできます。
Progateというオンラインでプログラミングを学習するサービスも、CoderDojoに参加しているニンジャは有料部分も含めてすべて無料で使うことができます。チャレンジしてみたいニンジャはぜひメンターに相談してみてください。
それ以外にもチャレンジしてみたいことがあれば、どんどんメンターにリクエストしてください。メンターも一緒に勉強しながらニンジャの希望に出来るだけ応えていきます。
Raspberry Pi、micro:bit、LEGOロボットなどに取り組むニンジャもいます。