2021年10月2日(土)9時30分より、第29回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく作業枠 6名
- LEGO WeDo 2.0 枠 1名
- メンター 5名
という内容で開催しました。
チャンピオンの感想
今回は、オンライン開催を1回挟んで対面開催となりました。感染防止対策をコントロールできる定員数内での開催を模索している状況でもありますので、可能な限り最小定員数で募集を行いましたが、多くのニンジャに参加していただくことができました。
ここ半年ほど取り組み始めたマインクラフトでのものづくりを始め、Scratchでプログラミングを楽しむニンジャ、LEGO WeDo 2.0 のセンサーを活用して制作を進めるニンジャなど、それぞれ自分で取り組むことを決めて楽しい時間を過ごしてくれていました。
最後には、多くのニンジャがその日に取り組んだことや、これまでに取り組んだことなどを他の参加者に紹介してくれました。
これまで、なかなか発表してくれるニンジャがいなかったのですが、ここ最近増えてきてくれて、自分以外の制作物を見ることができる機会も、ニンジャ相互に刺激になってくれているようです。
CoderDojo岐阜ではニンジャ(子ども)自身の自主性を尊重しているので、自分から「発表したい!」と手を上げてくれるのを気長に待つようにしています。
今後もこういったスタイルを継続できるように、ニンジャたちをサポートしていければと考えています。
メンターからの一言コメント
今回のCoderDojoでは、多くのニンジャが発表してくれました。LEGO WeDoのモーションセンサーを使って監視ロボットを作ったり、Scratchでアニメーションを作ったりと、ニンジャが試行錯誤しながら形にしているのが印象的でした。
皆、色々と挑戦されて、ニンジャが成果を発表されてて、凄いなぁって思いながら見させて頂きました。
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switch画面とプロジェクターの両方に出せると思ったのですが、調べてみたのですがどうやら両方表示は無理の様ですね。
緊急事態宣言の解除を受けて、コロナ対策をした上での対面開催でした。道場に来て作った作品以外に、あらかじめ準備をしてきて発表してくれたニンジャもいて、プログラムに熱心になってくれてうれしく思いました。