2023年1月14日(土)9時30分より、第44回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく取り組む枠 7名
- 備品PC利用枠 2名
- メンター7名
という規模で開催しました。
チャンピオンの感想
今回は施設内でも大きな会場を利用して開催をしました。定員を満たすことはありませんでしたが、広々とした空間で、ニンジャたちがそれぞれ好きな取り組みを行い、それを保護者とメンターで見守るという、ごく普通のことではあるのですが、とても良い時間が流れていた気がします。
会場の場所が、他の用事で来館した方からも目につきやすい場所でしたので、出入り口に敢えて「見学自由」という昔使っていた立て看板を併設しておいたところ、3組ほどのご家族や保護者の方が覗いてくださいました。
今後もできる限りのPRを行いながら、新しいニンジャも増やしつつ、いつも来てくれるニンジャにも引き続き楽しんでもらえるような道場運営を頑張っていこうと思いました。
メンターからの一言コメント
初参加のニンジャに対してmicrobitのレクチャーをさせてもらいましたがすぐに使いこなして自分なりの工夫をしていました。ニンジャたちの飲み込みの速さに今回も感心しています。
昨年のDojoでニンジャたちから刺激を受けた事を一つのScratchゲーム(https://scratch.mit.edu/projects/788433786)にして、何人かのニンジャに披露してみました。真剣に向き合ってくれて嬉しかったです。
micro:bitをこのゲームのコントローラとして置き換えるために、持ってきた廃材でメンター同士であれこれ工夫したり、Scratchとつなぐプログラムをニンジャが作ってくれたり、とても充実した時間でした。
広いスペースで自由にニンジャがプログラミングする、とてものびのびした時間でした。小5のニンジャのマイクロビットを使った夏休みの作品を見せることができて良かったです!
今回はジュニアメンター、ニンジャとして参加しました。Pythonのプログラミングをすることができて楽しかったです。好きな事を集中できる環境がCoderDojoのいいところだと思います。
今回はかんがえるスタジオでの開催でした。かんがえるスタジオはガラス張りで、メディコスのロビーから良く見える位置にあるので、興味を持って見学してくださったご家族が数組いらっしゃいました。
岐阜道場の活動を知っていただいてより多くのニンジャに参加してもらえるような方策をメンターみんなで取り組んでいきたいと思います。
今回大人ニンジャな感じで、Micro:bitとかの調べ物とかしてました。Micro:bitを使った作品の回転ランプシェードを持って来られてたので実際に見させて頂きました。木材の結合部分にマジックテープ使って保守出来るようになってたりと、本体だけでなく色々なアイデアも含まれてる作品でした。
新しいことに挑戦し続けるニンジャの皆さんと同じように、僕も新しいゲームRPG作りを始めてみました。道場でも何名か興味を持って質問してくれました。ありがとう来月一緒にやってみましょ!!
私は2か月振りの参加でした。メンターが増えて、取り組みのバリエーションが豊かになった気がします。
それに刺激され、今回はtoioに挑戦しました。ピコトンズのいうソフトで音を出して遊びましたが、音で遊ぶのはやはり楽しいですね。