2024年5月25日(土)9時30分より、第59回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく取り組む枠 5名
- 備品PC利用枠 2名
- メンター 6名
という規模で開催しました。
チャンピオンの感想
記念すべき60回目の道場ではありましたが、我が子の運動会と日程が重なり(今年度急に5月開催となり予想できず)参加することはできませんでした。
これまで継続して毎回開催とともに参加していましたが、今回は他のメンターさんに全てお任せする形をなりましたが、みなさん通常と同じように全く問題なく開催していただけたようで、CoderDojo岐阜のメンター層の充実を肌に感じた回でもありました。
メンターからの一言コメント
今回は岐阜市内が学校行事があったため、市外の小学生と高校生が参加ニンジャでした。高校生ニンジャはPythonなどの高級言語にチャレンジしていて頼もしいです。
私は初参加のニンジャにScratchのレクチャーを行いました。シューティングゲームのプログラミングが進むにつれ、キャラクター(スプライト)が思いどおりに動いて喜ぶ様子に毎度のことながらうれしくなりました。
レクチャー後は自由にゲームを改造して楽しんでいたので、ニンジャのアイデアの柔らかさに感心するばかりです。
今回は岐阜市内の行事のため、若いニンジャが少なくいつもより静かでした。おかげさまで大人ニンジャもモクモク集中しておりました。
マイクラのブロックプログラミングのご質問を頂き、私は未経験ながらも一緒にクリアまで達成できたのが嬉しかったです。正解できた時のニンジャくんの笑顔が忘れられません。また聞いてくださいね!
市内の行事で参加されたニンジャが少ない日でした。また常連のニンジャが多かったです。
高校生ニンジャがPythonに挑戦していたので、凄いなーと感じたのと私もPython頑張らねば!と勇気をもらいました。
アイロンビーズをドット絵に変換するツールをPythonで作ったので挑戦しました。ビーズの潰れ具合によってきれいに反応しないところもあったので難しかったです。
いつもPythonばかり挑戦しているので次回はScratchに挑戦したいと思います!
今回は、ニンジャさん達も少なめだったので、Godot Engineと言うフリーのゲーム作成ソフトに挑戦してました。
プログラムは、Python風なのですが、ソフトの操作に不慣れなので、あたふたしてたらエラーを消せず時間経過してしまった。
最初の目標は、スマホのWebでも動く物を作るぞ。
私は競技プログラミングのatcoderをやっていました。
うまくできたとは言えませんが、楽しくやらせてもらいました。
今回は私含めニンジャの発表はありませんでしたが、メンターさんやニンジャの方たちが取り組まれているものを見て、楽しめました。