2022年6月11日(土)9時30分より、第37回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく作業 枠 7名
- はじめての Scratchレクチャー(PC持参) 枠 2名
- toio 枠 2名
という内容で開催しました。
チャンピオンの感想
ふと気づくと、今回で37回目のCoderDojo岐阜となっていました。立ち上げ後、毎月開催を継続してきましたので、4年目に突入したということになりますね。ちょっと感慨深いです。今後とも CoderDojo岐阜 をよろしくお願いします。
今回参加してくれたニンジャの保護者さんに、道場が行っている会場内での感染防止対策への評価や、今後感染防止対策を施しながら開催可能な範囲(定員設定など)に関する調査も行いました。結果は別記事で個人を特定できない範囲で公開させていただきましたので、ご興味ある方はぜひご確認ください。
今回は、かんがえるスタジオを感染防止対策を施しながらも広々と活動をすることができました。
Scratchレクチャーを担当していたメンターのサポートを自分から進んで行ってくれるニンジャもいました。そして、終盤の発表にも多くのニンジャが自分で手を上げて発表したい意思表明をしてくれました。
ここ最近の開催で、本当に多くのニンジャたちが発表にも参加してくれるようになりました。子供同士のペアメンタリングや情報共有、コミュニティとしての横の繋がりなどとても大切なことだと思っています。ぜひ継続していきましょう。
メンターからの一言コメント
今回は、とても大にぎわいで楽しいCoderDojoになりました。今回のScrachに来た子達は、とても斬新なゲームにできあがってました。打つと小さくなるとか、ゲームクリア画面とか今までに無かったのが増えた。
今後も、斬新なアイデアが楽しみです。Micro:bitが増えてきたので、メンター側も何か提案し無いとなぁ。
今回は、たくさんの忍者が参加してくれて、とてもにぎやかな会になりました。どしどし発表もしてくれて、できあがった作品は、驚きの工夫がたくさんでした。発表し合って、お友達の工夫を見ると、自分ももっと色々試してみたくなりますね。
今回は、ニンジャがニンジャに教えている場面があり、とてもうれしく思いました。また、発表者してくれたニンジャが多かったこともあり、とても活気がある会になりよかったです。Scratchでゲームを作る際のアイデアが斬新で面白いなと、楽しくは意見してました。
今回はスクラッチレクチャーを担当しました。2名のニンジャが参加してくれました。基本オリエンテーション終了後はゲームを自由に改造したいと、どんどん面白いアイディアが盛り込まれていきメンターも脱帽です。
ニンジャからスクラッチの質問されたときに、私が答えにつまった場面があったのですが、さっと先輩ニンジャが教えてくれて感激しました。
終盤にやったことを積極的に発表してくれるニンジャもたくさんでした。
ニンジャ同士のコミュニケーションで面白いものを創り上げていくという道場の趣旨に近づいていると感じました。