2024年3月2日(土)9時30分より、第58回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく取り組む枠 8名
- 備品PC利用枠 2名
- メンター 5名
という規模で開催しました。
チャンピオンの感想
今回は見学が2組ありまして、どちらもマインクラフトへの取り組みに興味を持っていただいている方でした。
マインクラフトはとても強い子供の関心を惹きつける魅力があることは周知の事実なのですが、道場内での取り組みとして、どのような環境を作っていくべきなのかは、とても悩むところでもあります。
というのも、私には「CoderDojoでしかできないことをしてほしい」という希望があるからです。ただ、マインクラフトをやっているだけでは、それは家でやるのと大差ない環境になってしまうからです。そして、他の取り組みをしているニンジャも引き込まれていく(これが悪いとか感じていませんが、マインクラフトを取り組める環境をみんなが持てるわけではないので)こともよくあります。
ですので、改めて CoderDojo岐阜 においてマインクラフトへの取り組み方法について考えることにしました。また別途お知らせをすることになるとは思いますが、これまで取り組みをされてきた方にも影響する内容になるかと思いますので、ぜひ確認をお願いします。
メンターからの一言コメント
参加してくれたニンジャが何をしようかな?と悩んでいるところが見受けられます。道場にはイロイロな備品があってホームページで紹介したりしていますが、会場へ来てからもやってみたいことを見つけてもらうために、何か方策を考えようと思います。
最近はPythonをやってみたいという上級生ニンジャがいますので、私も刺激されてやってみたいと思ってます。
メンター2回目ですが、結構【マイクラ】人気が凄いなぁ…という印象を受けました。
【〇〇を作りたい】のがわからないニンジャもいそうなので、作品事例…みたいな展示品があるとわかりやすいのかな?とも感じました。
ニンジャたちも意識しやすいように、今後は自己紹介するときに「〇〇作ります!」って宣言したいと思います。
現在の貸出PCは性能面、ライセンスの関係で残念ながらマイクラができません。。。
(なのでマイクラをやられる場合は、申し訳ないですがPC持参願います)
貸出PC、実は寄付なんですね。寄付ありがとうございます。
マイクラは出来ないPCでも、Scratch、micro:bitなどのプログラムを作る分には、普通に使えたりします。使い方次第で少し古いノートPCも有効に使えます。
初参加のニンジャが数名見えた回でした。マイクラをさせてあげられなくて申し訳なかったけど、代わりにハックフォープレイで遊んでもらえて嬉しかったです。こうげきするときに一瞬透明になるアイデアは面白かった
Pythonデビューされるニンジャがちらほら見えてきたので、何か簡単なことでも成果を見てみたいなぁ。そのためには自分でもやるかぁ。