先日、こちらでご紹介したように岐阜市市民活動支援事業にCoderDojo岐阜も採択していただき、岐阜市の補助を今年度受けることができました。
その一環として、補助金も活用し備品などを購入しましたのでお知らせします。
ニンジャ用名札
今まで2回開催してきましたが、ニンジャには名札をつけてもらうことはせず、メンター側が名札をつける形で対応していました。
次回開催からはニンジャにこのような名札をつけてもらうことになります。
表は名前を書くエリアが作られています。呼んでほしい名前を読みやすいように大きく書いてくださいね。
裏面は参加するごとに1つシールを貼っていく形で、自分がどれだけ参加したかを見てわかりやすいようにしました。増えていくことで少しの満足感を味わってもらえれば良いかなと考えています。
この名札は、このようなケースに入れてイベント時には身につけてもらいます。
そして、名札はニンジャ各自で保管してもらうことになりますので、毎回持ち帰り、来るときに忘れずに持って来てください!
micro:bit
micro:bitを2台購入しました。
マイクロビットと読むのですが、これはイギリスなどで学校教育の一環として取り入れられているようなデバイスで、簡単にプログラムをして動かして試すことができます。
書籍「micro:bitであそぼう! たのしい電子工作&プログラミング」
micro:bitの用意に併せて、書籍をみながら自分で学べるように用意しました。ちらっと中身は確認していますが、小学校低学年くらいでも、大人と一緒であれば十分楽しめそうな内容レベルだと思います。
電源タップ
以前購入したこちらの電源タップと同じものを、追加で2つ購入しました。
これで電源タップも手持ちが4つとなったので、最大でも4つのテーブルを展開することができるかなと考えています。
いろんなやりたいことに取り組めるテーブルをどんどん増やしていければと考えています。色々なことにチャレンジしていきましょう!
今後について
今後、追加で備品を購入することを検討しています。
- Raspberry Pi(本体・キーボード・マウス・モニター)
- アイロンビーズ一式
こんなものは現在検討しているところです。
アイロンビースは小さなお子さんでもチャレンジしてみることができるので、ぜひ取り入れたいと考えています。
まとめ
このような形で、徐々にではありますがCoderDojo岐阜の活動が活性化させられるよう取り組んでいます。
みんなの森 ぎふメディアコスモスで毎月開催・無料で参加できるプログラミング道場、CoderDojo岐阜に遊びに来てください!