2024年1月13日(土)9時30分より、第56回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく取り組む枠 5名
- 備品PC利用枠 2名
- メンター 5名
という規模で開催しました。
チャンピオンの感想
2024年も安定した定期開催をまずは目標として活動を進めていきたいと思います。
今回は時期柄なのか、キャンセルもあり少人数での開催となりました。しかし、はじめて参加してくれたニンジャもいて、自分のやりたいことを色々と探してくれていました。また、お兄ちゃんニンジャが作ったレゴの車に興味を示したり、ニンジャ相互の関わりもありました。
本年もよろしくお願いします。
メンターからの一言コメント
Pythonはコードプログラミングの入門としても分かりやすく、プロの現場でも使われている言語の一つです。
私も勉強がてら、年末年始の時間でリバーシ(オセロ)プログラムを作ったので披露させてもらいました。
コードで書くプログラムは、Scratchやマインクラフトに比べると、グラフィカルに表現する敷居が高いので取っつきにくいかも知れないですが、メモ帳があれば書けますし、一度作ったプログラムを再利用・転用しやすいメリットがあります。
世間的にはコードを避ける流れがあるように感じますが、Dojoに来ているニンジャにはできる範囲でプログラミングの本質に触れてもらえる機会を作っていきたいと思います。
今週は時節柄かキャンセルが数件ありニンジャが少ない開催でした。
ですので、メンターも大人ニンジャとなってプログラミングをしていました。
また、お父さんニンジャも空いていたToioを試しておられて楽しそうでした。
道場はニンジャ主役が基本ですが、こんな回もたまには良いですね。
CCNさんのプログラミング体験に参加したニンジャがCoder Dojo岐阜のチラシを見て参加してくれたのはうれしかったです。
ハックフォープレイを久々にプレイしました。普通のRPGっぽさだけでなく、矢を飛ばし矢が壁や敵にぶつかった位置に、キャラクターをワープさせるプログラムを作成しました。思った以上に自由度が高そうなので、他のアイディアと組み合わせてもっと面白いモノを作ってみたいと思いました。
開催の様子
なんか色々やってたら全然写真撮れてませんでした…すいません…(チャンピオン