2020年12月19日(土)9時30分より、第19回CoderDojo岐阜をオンラインを開催しました。
開催内容
今回はオフライン(現地)開催とオンライン(Spatial Chat)開催の予定でしたが、オンライン参加の申し込みがなかった為、結果的にオフライン(対面)開催のみとなりました。
今回の参加者は、
- 会場参加ニンジャ5名(Lego WeDo2.0、Lego Mindstorm EV3、Scratch、マインクラフト)
- 会場参加メンター4名
という形でした。
チャンピオンの感想
今回は、今年はコロナ禍でオンライン参加を余儀なくされていたニンジャが久しぶりに会場に遊びに来てくれました。
そして、久しぶりにScratch入門レクチャーに申し込んでくれたニンジャが来てくれて、道場一同とても喜んでいました。ぜひ、プログラミングの楽しさを味わってもらって、今後も参加してくれることを望んでいます。
Legoの各プロダクトでも楽しんで取り組んでくれており、今後どのような形に発展させていくかも考えていこうと思っています。
まだまだコロナ禍は続きますが、出来うる限りの感染症感染防止対策を施しながら、可能な限り対面開催を継続していこうと考えています。
古山芽吹くん凱旋参加
先日、Google キッズAIプログラミングコンテストでグランプリ、たのしいmicto:bitコンテスト2020でもグランプリを獲得した、日頃CoderDojo岐阜に参加してくれている古山芽吹くんが、久しぶりに遊びに来てくれたので、それらで受賞した作品を紹介してくれました。
参加メンターの感想
scratch入門レクチャーを担当しました。1年生の女の子は最初は少し不安げな表情でした。
プログラミングが進み、実行して思い通りにキャラクターが動いたり、タマを撃てたりできると、どんどん笑顔が出るようになりました。
レクチャー後はお父さんとカード課題を始めていたので、Scratchの楽しさを体験していただけたと嬉しく思いました。
久しぶりにメディアコスモスでDojoに参加しました。LEGOブロックでプログラミングを取り組むニンジャ、スクラッチを初めて触るニンジャ、黙々と好きなことに取り組むニンジャ、みんな楽しそうでした。2時間があっと言う間に過ぎてしまいました。