次回以降の開催の予定(タップ or クリックすると開くよ)

次回以降の開催予定のCoderDojo岐阜は以下の日程で参加申込と開催を行う予定です。

参加申し込みの前に必ず参加の際のルールなどをご確認ください。

参加申し込み開始2024年5月18日(土)9時〜 (開催日より1週間前日)
開催日時・場所2024年5月25日(土)
時間:9時30分〜11時30分
場所:みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ

CoderDojoが「Well-Beingの視点から考えるモビリティ」の暮らしやすさ客観指数の1つとしてデジタル庁作成資料に掲載されました

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Well-Being(ウェル・ビーング)とは、「身体的・精神的・社会的に良好な状態であること」と定義されており、WHO(世界保健機構)では「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態(=Well-Being)にあること」と定義されている、言わば地域や環境の状態を客観的に図る考え方のようなものです。

日本は、国連が発表している世界幸福度ラインキング(2022)では 54位 という寂しい結果となっており、総合的な暮らしやすさという観点から考えると、まだまだ改善の余地が十分にあると考えられています。

そこで、デジタル庁より、暮らしさすさを客観的に測る指数が公表されました。

こちらの資料の19ページ目に、暮らしやすさ客観指数の「社会・デジタル生活」の項目内に、CoderDojoの有無 という形で掲載されています。

同じく Code for の団体の有無も取り上げられていますが、岐阜においては CoderDojo岐阜 も Code for Gifu も活動がありますので、この点だけにフォーカスすると比較的デジタル生活においては活発だという見方ができるのではないかと思います。

活動内容の充実化を

しかし、こちらに明記されており存在するからといって、それが良い団体・活動であると短絡的に考えることもできません。

岐阜道場においても、活動内容の充実化は当然ですが、まだまだ参加可能なエリアにお住まいの方々に広く知っていただけているまでの活動はできておらず、さまざまな側面から考えても改善するべき余地は広く残されています。

今後も、これまでの活動を維持しながらも、広く活動を知っていただき求めてくれる多くの子供たちに活動が届くよう精進していきたいと考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

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くの こうじ

フリーランスWeb開発者。オレインデザイン代表。WordPress Contributor/CoderDojo岐阜チャンピオン/Gifu WordPress Meetup 共同オーガナイザー/岐阜市登録市民団体 Shift 代表/10歳・8歳男児の父親です。