2024年11月16日(土)9時30分より、第66回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく取り組む枠 8名
- 備品PC利用枠 3名
- メンター 6名
という規模で開催しました。
チャンピオンの感想
最近は、micro:bit に取り組みニンジャも増えてきて、新しい楽しいことを見つけてくれる機会が増えてきているように感じています。
また、ハックフォープレイで自分で好きなようにゲームをカスタマイズしたり、自分で考えたゲーム設定を作ってみたりと、新しい取り組みを進めるニンジャの姿もあって楽しいイベントでした。
次回以降も楽しみです。
メンターからの一言コメント
なかむら
今回もscratchやハックフォープレイの製作活動様子を眺めていました。数字を少し触って敵の大きさやこうげきスピードを変えるとどうなるかな?と手を動かしてくれていたのがとても嬉しかったです。(案の定、難過ぎゲーになるだけですが、、笑) ぜひ思いつくものを自ら試していきましょう。私がクリアします!
またニンジャから質問頂いていたものの参考を貼っておきます。ご確認お願いします。https://scratch.mit.edu/projects/1097732058
かとう
今回は珍しく人気のレゴやtoioを使うニンジャがいませんでした。初めて来てくれたニンジャがちょっと戸惑っていたので、初めて来てくれたニンジャへのフォロー方法をもう少し工夫したいなと感じました。
いとう
今回は大人のニンジャやってました。toioのLEDを使った乱数表示実験してました。
クリスマスツリーみたくランダムに、4台で光らせてみたのですが、同じ色になることが多かった。偶然かな、、、。
他言語だと乱数の初期化があるけど、Scratchは、乱数の初期化のブロックはない。
「2000年からの日数という」ブロックは、ミリ秒単位で時刻を取得らしい。意外と裏技がありそうです。
めぶき
今回もまた、他のニンジャと一緒に遊んでいました。
scratchのレクチャーを続けて取り組んでくれたニンジャの子は、熱意が素晴らしかったです。「こうしたい」という構想を偶然の発見から組み上げる姿には、こちらもワクワクしてしまいました。残念ながら今回は実装しきることが出来ませんでしたが、来月が愉しみになるほどの熱でした。可能であれば、完成したものを発表してほしいな、とも思ってます!
いわもと
日本とオーストラリアから来たニンジャの対応をしました。2人ともmicrobitに興味を持ったようだったので、ボタンを押したらアイコンを表示するところまで案内しました。日本語はいいとして、カタコトの英語を理解してもらえたようです。いい経験でした。