2024年8月24日(土)9時30分より、第63回CoderDojo岐阜を みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ にて開催しました。
開催内容
今回は、
- もくもく取り組む枠 9名
- 備品PC利用枠 2名
- メンター 7名
という規模で開催しました。
チャンピオンの感想
道場の終わりに、参加してくれたニンジャに任意でその日に取り組んだことを発表してもらう時間を毎回設けています。
日によって違いますが、誰も発表すると言ってくれない日もあります。しかし、今回は自分から発表してくれるニンジャが多くいてとてもうれしかったです。
内容も幅広く、個々の取り組みが良く伝わってきました。
完成していなくて途中でも全然大丈夫です。その日にやってみたことを、自分の言葉で他人に伝える挑戦をしてくれるニンジャが増えると嬉しいなと考えています。当然、発表だけが目的ではないので、個々に楽しい時間を過ごしてくれれば嬉しいです。
メンターからの一言コメント
今回は夏休み中ということもあり盛況で良かったです。
スクラッチでゲームを作っていたニンジャが、最後に3人も作品を発表してくれました。
CO2(二酸化炭素)をやっつけるゲームを作ったニンジャが「SDGs!」と今の子供たちは環境に対する意識も高いことに感心しました。また、他の2人のニンジャのゲームも表現がイロイロ工夫されていてアイディアに脱帽でした。
Scratchのプログラムを自分で作ってみてひと通りわかった気でいましたが、まだまだでした。
今回のニンジャの作品は、マウスカーソルの位置にライトの明かりを照らして部屋に隠れた敵を見つけるというものでした。マウスカーソルの位置にスプライトを動かす場合、スプライトで背景が隠れるのが本来です。この作品は逆にマウスカーソル以外の部分が暗闇のため背景が見えなくなっています。
作品をみても作り方が全く想像つきませんでした。発想の柔軟さに驚いています。
私は今回hackforplayで遊びました。初めて触りましたが、テキストベースでも、ブロックベースでも、遊びやすいものだと感じ、ぜひ他のニンジャの方にも勧めたいなと思いました。
発表するニンジャの方たちが多く、とても良かったです。今回は自分のことにつきっきりになってしまいましたが、ふらふらと他の方の活動を知るとより楽しいのかなと、発表を聞いて思いました。
私にとって良い刺激をもらえる会でした。来月もまたよろしくお願いいたします。
ハックフォープレイフェスの日付を1週間間違えておりました。大変申し訳ありません。来月以降も実施されると思いますので、次回参加したいと思います。
dojoではハックフォープレイで花火を打ち上げるゲームを作ってみました。もう少しクオリティーを上げたいところですが、もう夏が終わりそうです。来年までに仕上げます!
Scratchでゲーム作って子の作品。アイデア満載で、素敵な物を見させてもらいました。
私は、micro:bitでちょこちょこと。
最近、発表出来てないので、大人も発表出来るの作らないとなぁ。
今月はなんだかとっても賑やかな雰囲気でした。保護者の方でニンジャとは別でtoioに挑戦されてる方がいらっしゃったのが印象的でした。子どもだけでなく、大人の方もプログラミング体験にもっとたくさん挑戦して楽しんでもらえたらいいなと思います^ ^