次回以降の開催の予定

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次回以降の開催予定のCoderDojo岐阜は以下の日程で参加申込と開催を行う予定です。

参加申し込みの前に必ず参加の際のルールなどをご確認ください。

参加申し込み開始2024年2月24日(土)9時〜 (開催日より1週間前日)
開催日時・場所2024年3月2日(土)
時間:9時30分〜11時30分
場所:みんなの森 ぎふメディアコスモス おどるスタジオ

Apitor Robot S(アピターロボットS)

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はじめに

CoderDojo岐阜には、小学校低学年からでも作ることができるシンプルな「LEGO WeDo2.0」と、大人でも結構てこずる高機能な「LEGO Mindstorm EV3」が1台ずつあります。LEGOによるブロックの組み立てとScratchによるプログラミングは人気が高く数を増やしたいことろです。しかしながらどちらも古い製品ですでに製造中止となっています。

後継として両方を統合した「Education SPIKE」シリーズが発売となっています。しかしながら基本セットのベーシックでも5万円前後で販売されており、なかなか手が出にくい価格となっています。

そこで、LEGOに似たブロックの組み立てとプログラミングができる製品を探したことろ「Apitor」というメーカを見つけました。Apitorからは「Robot Q」「Robot S」「Robot X」の3種類あり、1万円前後で購入出ます。今回は「Robot S」を購入してみました。

3タイプのうち、「Robot X」のみモータで動く軸が3軸あり(他は2軸)、赤外線センサーも2個(他は1個)ですので、できることが増えます。(例えば、車輪2軸+1軸でユニークな機能を盛り込んだ自動車などを作ることができる)価格もあまり変わりませんのでどのタイプを買うのかを迷ったら「Robot X」をおすすめします。(Q9,900円、S11,900円、X13,900円)
(私はSをポチってからXがあることを知りました。(^▽^;))

Apitor 公式楽天市場店 https://www.rakuten.co.jp/apitor/
(Apitorメーカホームページもありますが、httpsとなっておらず「保護されていない通信」となってしまいます。)
公式楽天市場店以外にもAmazonなどでも購入できます。各種セールやクーポンで安くなることがあるので、購入するときに調べて値段を比較してください。

このセットでできること

  • 10種類のロボットや車などのモデルをマニュアルに従って組み立てる。
  • もちろん、ブロックを使ってオリジナルのものを組み立てても良い。
  • アプリからリモート操作して遊ぶ。
  • Scratchとほぼ同じ専用のアプリでプログラミングして動かす。

このようなことができます。

販売元のホームページでは「Scratch3.0可視化プログラミング」と記載されていますが、Scratch3.0でプログラミングすることはできません。Apitorが提供している専用のアプリでのみ動作・プログラミングできます。どうやらScratch3.0と同じように操作できますという意味のようで、ちょっと「何だかな~」と思うところです。

このセットの動作環境

Apitor RobotのアプリはAndroidまたはiOSのみ用意されており、パソコン版はありません。

ですので、Androidスマホまたはタブレット、iPhone・iPadでのみ使用できます。

・Android バージョン8以上
・iOS バージョン10以上
・Bluetooth 4.0以上

私はタブレットを持っていないので、今は使っていない古いAndroidスマホにアプリをインストールしました。

ただ、スマホでは画面が小さくてマウスも標準では使えないので、Scratchのようなプログラミングツールが使いにくいです。

そこで、「Scrcpy」というAndroidをWindowsパソコンにミラーリングするツールを使用しています。

USB 接続した Android 端末の画面をパソコン上に表示し、そのまま端末をパソコンから操作できるようにしてくれます。
Scrcpyは実行ファイルのみで使用でき、インストールする必要がありません。ただし、スマホはデバッグモードにする必要があります。(ですので、Scrcpyを使用するときには、要らなくなったスマホの使用をお勧めします。)

使ってみました

アプリを起動して「ブロック組み立て」を選択すると、10個のモデルが出てきますので、組み立てたいモデルを選択すると組み立て手順画面になります。
1ステップが2~5種類程度の部品取り付けの説明ですので、簡単に組み立てることができました。ただ、細かい部品が多く使用する部品を探すのに手間がかかります。
写真のような車を作ってみました。けっこう凝った形をしているので、部品も様々な形のものがたくさんあり、もうちょっとシンプルなブロック構成にしてほしいなというのが感想です。

道場で使いたいとき

「このセットの動作環境」で説明しましたように、Apitor RobotのアプリはAndroidまたはiOSのみ用意されており、パソコン版はありません。

◆タブレットをお持ちの方
 iPad、Androidタブレットをお持ちの方は、Apitor Robotのアプリをインストールしてお使いください。

◆パソコンをお持ちの方
 この記事で使ったスマホをお貸しします。持参したパソコンでミラーリングアプリ(インストール不要)でアプリの入ったスマホにつないでお使いください。

◆どちらもお持ちでない方
 パソコン貸出枠でご予約ください。道場の備品パソコンで、この記事で使ったアプリの入ったスマホにつないでお使いください。

※道場の備品は貸出用パソコンは予約が必要です。それ以外の備品は先着順です。(譲り合ってご使用ください。)

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この記事を書いた人

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かとう あきのり

半導体製造・検査装置メーカでエンジニアしています。制御ソフトウェア作成がメインですがハード設計もやります。休日はDIYか庭のバラの手入れをしています。