CoderDojo岐阜は特定のスポンサーから会場提供などを受ける形での開催方法ではなく、岐阜市の公共施設を使わせていただいて開催しています。ですので、少なからず開催するにあたり必要な支出が発生します。
しかし、岐阜も含む全てのCoderDojoに参加する子どもたち(ニンジャ)とその保護者から参加費を徴収してはならないとCoderDojo憲章によって定められています。
そういった背景からも、CoderDojo岐阜は寄付や寄贈によって運営が賄われています。
Amazon欲しいものリストからの寄贈
そこで、寄付に関する情報を掲載すると同時に、ブログ記事ページなどにAmazon欲しいものリストを公開して、そちらから物資を寄贈していただく形で協力していただける方法も取り入れています。
そちらのリストには、主に備品と子どもたちが参照できるような書籍などを加えさせていただいています。「岐阜でもいつかレゴマインドストームをやらせてあげられるようにしたいね〜」という目標もあるので、そちらもリストに加えてあります。
そして、今回こちらのリストを活用して既にCoderDojo岐阜のスポンサーとして活動に支援していただいているIMA WEBCREATION様より電源タップを2個も寄贈いただきました。
寄付という形で活動を支えてくださる方もいれば、必要な物資をAmazonほしい物リストなどで公開し、それを見て提供してくださる方もみえて、まだまだ初回開催に向けて準備をしている段階であるCoderDojo岐阜ですが、とても恵まれているなと改めて思いました。
まとめ
今後もこのように活動を支援していただけるよう、明確なビジョンや活動報告を行いながら、地域の皆さんへしっかりと周知活動を進めていこうと思います。
よろしくお願いいたします。