CoderDojo岐阜では、マインクラフトへの取り組みを以下のように変更することにしました。
以前、こちらのページにて試験的な取り組みに関するアナウンスを行いましたが、大きな変更がされています。必ず確認をお願いします。
マインクラフトカップへエントリーしてください
以前の取り組みは別ページにて確認してください。
今後、アナウンスがない限りは、岐阜道場では以下のような形でマインクラフトへの取り組みを強く推奨します。
- その年のマインクラフトカップにエントリーしてもらう( https://minecraftcup.com/ )
- そこで発行されるアカウントで「教育版マインクラフト」に取り組んでもらう
- マインクラフトカップの課題に取り組んでもらう(提出するかどうかは任意)
教育版マインクラフトで利用するアカウントについて
今後、岐阜道場から教育版マインクラフトのゲストアカウントを作成し、毎回配布することは行いません。ですので、教育版マインクラフトに取り組むためのアカウントは、マインクラフトカップへエントリーすることで得られるものを利用してください。
マインクラフトで取り組む課題について
岐阜道場イベントにおいて、マインクラフトへの取り組みにおける特別な課題を提供することはありません。ですので、自身で課題を決めて取り組むことも可能ではありますが、原則として「マインクラフトカップで発表されている課題に取り組む」とします。
しかし、課題を提出するかどうかは本人の自由とします。
個人でのゲーミングではなく他のニンジャとの交流を促したい
これまでマインクラフトに取り組むニンジャを多く見てきましたが、どうしてもマインクラフトの性質上、個人だけでの取り組みで終わってしまうことが多くなってしまうということを危惧していました。
その課題の打開策として、ここ数ヶ月に渡り、道場からアカウントを発行することでマルチプレイに取り組み、同じ課題をみんなで取り組むという形を試験的に試してきました。
これらの課題を解決することはできるものの、その他の課題が見つかり、それらを改善・対応することは道場側では難しいと判断しました。
しかし、マインクラフトという取り組み自体は、子どもたちには魅力的なものであり、また様々な可能性を持っていると僕自身思っています。ですので、取り組みを禁止したりするのは違うかなと考えています。
ですので、このような形で取り組むことにしました。
他にも良いアイデアはあると思います。そういったものは随時お聞きしながら、取り入れていけるかどうか検討していければと考えています。
よろしくお願いいたします。